【テックキャンプ エンジニア転職】体験談 (1週目)
どうもこんにちは。
建築系エンジニアのチカトサ(@5atochika)です。
今日は私が今通っている『テックキャンプ エキスパート転職』についての体験談を書いていきたいと思います。
今、始めてから1週間が経ちました。
率直な感想としては、地獄です。。
それでも、他のプログラミングスクールよりも絶対にオススメなので、もし通おうか悩んでいる方がいれば参考にしてみてください。
TECH CAMPがオススメな理由3選
他のスクールと比較して料金的には若干上がりますが、それでも圧倒的なオススメできるポイントあげていきます。
一人でも強制的に学べる環境
授業の進め方は講義形式ではなく、一人一人でカリキュラムを読んで進めていく形式です。
一応教室はありますが、コロナウイルスの影響もあり、ほとんどの受講生が各自宅で学習を行います。
そう聞くと「いくらでも手が抜けてしまう」「一人だと挫折してしまう」と思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。
何故なら、一人一人についたライフサポートコーチの方が、学習の進捗具合やモチベーションを徹底的に管理してくれるからです。
これで独学にありがちな、「妥協」や「挫折」といったこととは無縁になります。
私生活にも好影響
得られるものはプログラミングのスキルだけではありません。
TRCH CAMPでは、食生活や睡眠、定期的な運動をとても大切にする考えがあり、それらを言われた通りに実行することで、健康的で学習に集中しやすくもなります。
また、毎朝行う瞑想によりストレスが軽減されます。
マコなり社長
言わずもがなかもしれませんが、何と言ってもマコなり社長が提供しているサービスということです。
皆さんもご存知かもしれませんが、日本のビジネス系ではトップクラスのイケメンユーチューバーです。
彼の動画を見て、「人生に対するモチベーションが上がった」という人は多いのではないでしょうか。
自分もその一人です。
マコなり社長が、このTECH CAMPを通していかに『人生を良くできるか』ということに焦点を当てて、試行錯誤を繰り返して作り出したプログラミング教育なのです。
悪いはずがありませんよね。
通ってみて感じること
まだ始まって1週間しか経っていないので、学習内容に関して書けることはあまりありません。
ただ、学習方法がとても効率的で、これまでの人生を振り返って、この方法で勉強をしていればもっと良い大学に行けたんだろうなと思います。
それくらい『学習効率』にはとことん徹底しているのを感じます。
そうでなきゃ「たった70日間でプロのエンジニアになれます」とは謡えませんよね。
一例をあげるとすれば、インプットもですが特にアウトプットを大事にする傾向があります。
それはただ問題を解くといったことだけでなく、あらゆるやり方でのアウトプットがあります。
そうすることで、より知識として残りやすいからです。
大学受験をしていた頃の自分に是非教えてあげたいです。笑
独学では不可能
勝手な思い込みかもしれませんが、独学で勉強するのが得意な人は極限られた優秀な人のみだと思います。
もしそうでなかったら、大手予備校が何十年にも渡ってCMを打って、営業できているはずがないからです。
そしてこのプログラミング学習も例外なく、独学で習得できるのは極限られた優秀な人のみです。
不可能ではないと思いますが、わからないことをいちいち調べて自分で解決しないといけないので、とても効率が悪いです。
わからなくなった時にすぐに教えてもらえる環境があることは、勉強する上でとても大きいです。
めちゃめちゃハード
これまで良い点ばかり書いてきましたが、実はデメリットもあります。
それは、とても過酷ということです。
「プログラミング界のライザップ」と言われるだけあり、やはり楽ではありません。
イメージ言うと、「巨人の星」に出てくる星飛雄馬がつけていた「強制ギブス」をつけている感覚です。笑”
理系の大学出身で、パソコン業務にも慣れている私からしてもかなりハードです。
ですが、前述したとおりモチベーションが下がったり、挫折したりすることは決してない仕組みがなされているので、そこの心配はいりません。
考えてみたら、私は大学院まで建築の勉強をして、実務をこなして10年以上の時間を費やしてきましたが、この10年分をたった70日間でカバーするのは不可能だと思います。
どんな仕事にもそんな虫の良い話がある訳ないとは思うのですが、プログラミングではそれが可能だとマコなり社長が言うので、騙されたと思ってやってみるだけなのです。
メンターの方がとにかく優しい
わからないことがあれば、テックコネクトというオンライン通話のシステムを利用して、メンターと呼ばれる現役のエンジニアの先生に教えてもらうのですが、人によっては1時間くらい丁寧に理解するまで教えてもらえます。
さすがに1時間も付き合ってもらうのは気が引けますが、それくらい貪欲に利用しても良いのだそうです。
また、これはTECH CAMPの方針だと思うのですが、とにかく褒めてくれます。
それもただ闇雲に褒めてくれるのではなく、具体的に理解していることや上達具合を褒めてくれます。
そのため、自分なりに理解できているのだと実感ができ、やる気も出てきます。
カリキュラムが鞭だとしたら、メンターの方の言葉は飴ですね。笑
1周目の学習内容
今週からスタートしたプログラミング学習ですが、プログラミングとはあまり関係なさそうな初歩の初歩から始まりました。
まずはMacの使い方から
初めてMacを使う人もたくさんいると思うので、そういう人でもプロになるためにはまずは使い方を知らないといけません。
普段あまり使わないショートカットキーや、Macの歴史まで学習内容に入っています。
70日間という限られた期間にも関わらず、ここまで手取り足取り教えてもらえるのはとても有り難いことだと思います。
WEBアプリケーション
私たちが普段利用している、WEBサービスとは一体どんなものなのか、ということを学習しました。
それらは『WEBアプリケーション』と呼ばれ、見た目に出てくる部分(クライアント側)と見えないところで情報を処理している部分(サーバー側)があって成り立っているのです。
一方、企業のHPなどはそういったモノとは違い、見た目を表示するもののみで出来ています。
まとめ
今日は「【テックキャンプ エンジニア転職】体験談 (1週目)」について記事を書いてきました。
まだまだ始まったばかりですが、これから自分の人生がどうなっていくのか楽しみが膨れ上がるばかりです。
これからは義務教育でプログラミングを学んでいく時代です。
いつから始めるにしても遅いということは決してなく、今から始めたら良いだけのことなのです。
私のように作りたいサービスがあったり、今やっている仕事や給料に不満があったりする人は是非プログラミング学習をお勧めします。
一緒に勉強しましょう↑↑
人生を変える1ヶ月【TECH::CAMP(エンジニアスクール)】
是非オススメです!
というわけで、今回の記事は以上です。
ぜひ、また見に来てください♪
それでは今日はこの辺で^^