建築系チカトサBlog

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【テックキャンプ エンジニア転職】体験談 (8週目)

どうもこんにちは。

 

 

建築系エンジニアのチカトサ(@5atochika)です。

 

 

今回はプログラミングを学ぶ意義やテックキャンプ8週目の学習状況を書いていきたいと思います。

 

プログラミング学習に中だるみはつきものだと思うのですが、そんな時に思い出すとモチベーションが上がると思います。

 

 

 

プログラミングを学ぶ意義

人にもよりますが、少なくとも自分にとってはプログラミングはとても難しいので、ここでプログラミングを学習するメリットを記載して、自らを奮い立たせようと思います。

 

多くの人が挫折する理由がまさに“難しい”の一言に尽きると思います。

そんな時は少し現実逃避をして、ポジティブなことばかりを考えましょう!

 

テクノロジーに精通

2010年~2020年までの10年間でテクノロジーの進化は言うまでもなく、目を見張るものがありますね。

iPhoneが普及し、1人1台の端末が当たり前になり、非同期通信が当たり前になり、、、

 

2000年~2010年の10年間でも大きく進化したことはあります。

ケータイ電話が多く普及し、Eメールでのやり取りが常態化しました。

 

これらのテクノロジーによる進化は私たちの生活をより便利に変えてきましたよね。

そう考えるとこれからの10年で、またさらにテクノロジーの恩恵を受けて私たちの生活はより便利になっていきます。

 

そうしたテクノロジーに精通している人は、常に最先端の技術を生活に取り入れ、より快適な生活を送ることが出来るはずです。

 

テクノロジーに精通した人間になりましょう♪

 

小学校でも必修化

2020年から小学生がプログラミングを授業で学ぶようになりました。

 

これは経済産業省が発表した、2030年に約79万人のIT人材が不足するというデータを踏まえての取り組みです。

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2030年までのIT人材の需給予測

 

今の小中学生はITスキルを要して大人になっていくかもしれませんが、すでに義務教育を終えた人たちはどうなるのでしょう?

 

すでに仕事も家族もあるし、ここに来て新しいことを学びなおす必要ない。

と言うのは日本人の駄目なところだと思います。

日本は先進国の中でも「生涯学習」率は最低の割合です。

 

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新しいことを学ぶのは大変ですが、世界中の人達が何歳になっても学習に励んでいます。

同志は世界中にいます。

 

論理的な思考

プログラミングを学ぶ上で欠かせない思考力として「論理的思考」が挙げられるでしょう。

 

方程式のように、ある言語にある言語が対応していかないとプログラムは動きません。

エラーは誰でもつきものだと思うので、原因を究明していくうちに論理的に考える力が養います。

 

 

IT系の仕事の種類

テックキャンプの転職サポートを希望している人向けに、転職セミナーの動画を見ました。

IT系企業に精通していない自分にとっては、これから始まる転職活動に向けて知らなければいけない情報がたくさんあります。

 

まずは大きく3つの分類を書いていきたいと思います。

 

自社開発

自社でWebサービスを開発している企業のことです。

 

有名どころで言うと、

Google.、サイバーエージェントDeNA等がこれに該当します。

転職市場の中でも1番人気で、応募倍率が最も高いとされています。

 

何故、人気なのかと言うと、

  • 同じ会社の人達と働ける
  • 何となくカッコいい
  • 洗練されたエンジニアが揃っていそう

と言ったことが理由のようです。

 

受託開発

自社ではサービスを持っておらず、仕事を受けてからシステムやソフトウェアを開発する会社を指します。

 

 

メリットとして、

  • 多くの会社と関係を持てる
  • 多種多様な実績を積みやすい
  • 仕事が途切れにくい

等があるみたいです。

 

SES

SESとはシステムエンジニアリングサービスの略で、ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用を特定の業務に対して技術者の労働を提供する会社のことです。

 

要は客先常駐をして働くスタイルですね。

それ故なのか、あまり良い印象は持たれていないそうです。

 

個人的には派遣社員として働いた経験があるので、自分には合わないと思った現場から変更の希望を出せたりするのはメリットだと思います。

 

自社開発もしていてSES事業も展開している、といった企業も多く、

一概に自社開発が一番良いとは言えないのではないでしょうか。

 

 

8週目の学習内容

今週の学習内容は最終課題をひたすら進めることがほとんどだったように思います。

 

最終課題(2週目)

「Trello」というタスク管理アプリを使って、チーム開発を進めています。

 

個人的に、「スクラムマスター」というポジションに付き、チームのマネジメント的なことをやっています。

 

スプリントレビュー(1回目)

スプリントレビューとは専属についているメンターの方に進捗状況を報告して、実際に動作しているか等を確認してもらうことです。

 

毎週決まった時間に行い、

  • 先週掲げた目標は達成しているか
  • 問題点などはなかったか
  • 来週までの課題は何にするか

などを報告します。

 

キャリア面談(2回目)

テックキャンプの受講も終わりが近づいていき、2回目のキャリア面談を行いました。

これから最終課題に並行して企業分析や履歴書・職務経歴書の作成も行っていかなくてはなりません。

 

担当のキャリアアドバイザーの方はIT系企業に精通しているみたいで、とても心強いです。

 

新型コロナウィルスの影響もあり一筋縄ではいかなそうですが、やっていくしかないですね。

 

まとめ

今回はプログラミングを学ぶ意義やテックキャンプ8週目の学習内容について書いてきました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

最終課題は順調な滑り出しが出来たみたいで、メンターの方も4人でやっている割には進みが早いと褒めて頂きました。

 

個人的には最終課題を早く終わらせて、個人アプリの続きに取り掛かりたいところです。汗

 

 

 

というわけで、今回の記事は以上です。

 

ぜひ、また見に来てください♪

 

 

それでは今日はこの辺で^^