【テックキャンプ エンジニア転職】体験談 (2週目)
どうもこんにちは.。
建築系エンジニアのチカトサ(@5atochika)です。
今日はテックキャンプ エンジニア転職の2週目の状況報告と学習のアウトプットをしていきたいと思います。
今日は私なりに考えた、他のプログラミングスクールよりもテックキャンプが向いていると思う人を書いていきたいと思います。
テックキャンプが向いている人3選
2週目に入ってテックキャンプの特徴も大分つかんできたので、テックキャンプにオススメな人の特徴を紹介していきたいと思います。
勉強が苦手だった
学生時代に勉強が苦手だったという多くの人は、恐らく学習効率が悪いまま勉強を続けてきたのだと思います。
決して手を抜いているつもりはなくても、テストで点数が取れない。
私もそうでした。
授業ではノートを写すのに必死で、話の内容が全く入ってこない。
頑張って話を聞いてもわからない単語が飛び交うのでついていけない悪循環に陥ります。
そんな人には絶対的にテックキャンプがオススメです。
何故なら、カリキュラムは自分のペースで進めるし、わからなければ同じところを何週も繰り返すことが可能です。
また、メンターの先生はランダムに変わり替りに違う人が出てくるので、同じところを何度でも気兼ねなく質問することができます。
自分に甘い
自分一人でも厳しく勉強ができる人であれば、他のプログラミングスクールでも良いと思います。
ですが多くの人が誰かに監視されたり、強制されていないとすぐに妥協してしまう性格だと思います。
そんな人はテックキャンプがオススメです。
予備校と学習塾の違いと似ていますね。
お尻を叩かれないとできない人は予備校、自分一人でもストイックに勉強できる人は学習塾。
とは言えそこまでスパルタという感じでもなく、テックキャンプでは適度な緊張感を保ちながら学習を進められます。
パソコンが苦手
私は学生の頃から実務でもずっとパソコンを使ってきました。
Macは初心者ということもあって、わからないことだらけでした。
そんな人にでもパソコンの電源の付け方から教えてもらえます。
パソコンの操作に慣れていない人はテックキャンプが是非オススメです。
2週目に入って気づいたこと
早いもので2周間が経ち、先週とは違う発見が色々と出てきたので記していきます。
他のスクールも含めて、プログラミング学習を本気で考えている人の参考になればと思います。
料金は高いが、コスパはもっと高い!
はっきり言って高いです。
おおよそですが、¥712,800くらいです。
ですが、¥712,800を70日間×8時間で割ると、¥1,200~¥1,300です。
メンターの先生方の給料がどれくらいかはわかりませんが、エンジニアの平均時給は¥3,000~¥4,000は当たり前です。
そう考えると、1時間あたり少なくとも¥2,000~¥3,000以上は得をしている計算になります。
つまり、こちらが払っている金額よりも多くの価値を我々に提供してくれているのです。
かと言ってもちろん手を抜いてくるメンターの先生は一人もいません。(恐らく)
これほどコストパフォーマンスの良い買い物は滅多にありません。
カイジに出てくる班長の名言が身に染みる
テックキャンプでは学習を進めるのは個人個人ですが、1日のスケジュールが決まっています。
そのスケジュールは、50分~1時間の勉強時間の後に学習のアウトプット10分、休憩10分というサイクルを繰り返し行います。
このサイクルは効果的はとても理にかなっており、人間の集中力は45分が限界と言われています。
つまり後先のことは考えずに、この50分だけに集中して挑み続ければ良いのです。
その後は、学んだことを全力でアウトプットし、全力で脳を休めれば良いのです。
まさに、カイジの地下チンチロリン編に出てくる班長の名言が身に沁みますね。
「
」
生活習慣が変わった
テックキャンプでは、食事は腹八分で終えることを推奨しています。
また、睡眠時間も最低6時間は確保することを徹底しています。
やはり圧倒的に変わったのはYouTubeの視聴時間です。
これまでは少しでも時間があればYouTubeを見て時間を過ごしていましたが、さすがにこの受講期間中は難しいです。
またこのブログもそうですが、プログラミング学習についてのSNSでの発信もエンジニアとしての素養として行うようになりました。
これらの習慣は、受講期間が終わった後も是非続けていきたいと思います。
2週目の学習内容
2週間があっという間に経ちましたが、内容としてはとても濃密なものを詰め込んだ気がしています。
学習時間で言えば優に100時間は超えているので、それもそのはずです。
具体的な学習内容も踏まえて振り返っていきたいと思います。
フレームワーク(Ruby on Rails)
フレームワークとは、実装したい機能が予めプログラミングされているものをインストールして、大枠のデザインや動きが最初から整っているもののことです。
これがあるだけで大分プログラミングが楽になります。
あらゆる言語でフレームワークが用いられているのですが、私が学んでいるRubyではRuby on Railsというフレームワークが人気で、世界中のエンジニアたちに愛用されています。
MVC
Model View Controllerの略で、
Webアプリがどういった仕組みで成り立っているかといった概念です。
どんなに複雑なWebサービスでも、全てはこの関係の上で成り立つので、とても大事なところです。
基礎カリキュラム終了
中間試験を受けた後に、本試験を受けて基礎カリキュラムが終了です。
本試験では合格点に達するまで再試験を繰り返し受験する必要があります。
たったの2週間という短い期間ですが、本試験に合格し、基礎が終了したと思うととても達成感が沸いてきます。
学習をする上で、この達成感はとても大事です。
この小さな達成感があるからこそ、学習が続けられます。
また、先は長いですが『70日後』という、ゴールが決まっているマラソンを走っている感覚なので、終わりのない仕事を続けるよりも精神的には全然楽です。
来週からは応用カリキュラムに入っていきますが、この調子で続けていきたいと思います。
まとめ
本日は、「【テックキャンプ エンジニア転職】体験談 (2週目)」についての記事を書いてきました。
結論としては、プログラミング学習を本気で考えている方は、是非ともテックキャンプを受講した方が良い、もしくは候補の一つとして考えた方が良いということです。
プログラミングに限らず、勇気を出して最初の一歩を踏み出すことで、人生は大きく変わるはずです。
(私のような)凡人が人生を変えるには、多少のリスクを冒してでも突き進むしかないのです。
ぜひ『10週間で人生が変わるNo.1エンジニア養成プログラム』を受講して、人生を変えましょう!
というわけで、今回の記事は以上です。
ぜひ、また見に来てください♪
それでは今日はこの辺で^^